まぶたのたるみ改善電流美容鍼
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まぶたのたるみ、眼瞼下垂の概要
まぶたのたるみは、皮膚が伸びて見える状態で、筋肉は上眼瞼挙筋とミュラー筋です。
目の皮膚を持ち上げることが困難になり、目の皮膚が緩むことにより起こる、たるみの事です。
眼瞼下垂は、眉毛やまぶたを引き上げる筋肉の両方の筋肉が目の皮膚を持ち上げることが困難なり起こります。
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実は、まぶたのたるみと眼瞼下垂は同時に起こっている場合がお多い
当院のまぶたのたるみ、眼瞼下垂に対する、美容鍼の施術は両方の原因を同時に施術をします。
眼瞼下垂は主に前頭筋の筋力低下により起こりますので、ボトックス注射により麻痺をさせて筋肉を動かなくして症状固定により症状を抑えたり、前頭筋を外科的に引っ張る事により改善させる方法もありますが、当院では前頭筋をしっかり鍛えて余裕を持たせるようにする様に、施術をします。
まぶたのたるみは、上眼瞼挙筋とミュラー筋の筋力低下により目の皮膚が伸びてしまうことにより起こりまして、支配神経は眼球の後ろから入ってくるために、施術方法を見つけることは困難でした。
しかし、上眼瞼挙筋とミュラー筋を鍛える方法を研究を重ねた結果見つけました。
施術の際には、この筋肉を狙います。
まぶたのたるみと眼瞼下垂は相乗的に働いていて同時に施術する方が、どちらの場合でも効果がある事が確認できましたので、同時に施術をする様にしています。
まぶたのたるみ改善電流美容鍼
(まぶたのたるみ、眼瞼下垂の改善)
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まぶたのたるみ、眼瞼下垂に関連する病気
顔面神経麻痺、動眼神経麻痺、老化
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施術回数の目安
まぶたのたるみに対しては、10~20回くらいは一週間に一回の施術、症状が落ち着きましたら、一か月に一回の施術で予防をします。
眼瞼下垂に対しては、年齢や状態により大きく異なる場合が多いですので、ご来院の際に状態をみてから説明をします。
状態が落ち着きましたら、一か月に一回の施術で予防をします。